5年ぶりの切削基板
1ヶ月前頃から、サーボを使った4足歩行のロボット製作にハマりました。
電子回路は、Arduino MEGA、購入品センサ基板とブレッドボードだけで済ませていたのですが、
走り回るロボットに耐えきれず、断線や故障が増えたため、
arduinoシールド基板1枚にまとめることにしました。
基板は、海外の激安PCBサービスにお願いしようと思い基板設計を始めましたが、
基板が届くまで1週間から2週間はかかるらしく、せっかちな性格の私には待てません。
切削基板なら設計から完成まで1日で可能です。
約5年ぶりにでCNCフライス(オリジナルマインド社のmini-CNC BLACKII 1510)に電源を入れてみたところ、
全く問題なく動作しました。
驚きです。
穴が空いていないところがある、なぜ?
0.8mmのドリル穴が空いてません。
私がEagle CADのULPをミスりました。
実装して完成!
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2017.08.18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 基板
